ニュース・フラッシュ 湖水地方で5ポンドの寄付

Posted: 2010年06月08日(火)01時06分56秒 | カテゴリー: ニュース・フラッシュ | Tags: , , ,

湖水地方 1ヵ月くらい前の話題ですが、Japan Todayで見つけた記事を紹介します。「湖水地方を訪れる日本のパッケージツアー参加者に5ポンドの寄付をお願いする」ことが、イギリス国内でさまざまな反響を呼んでいるようです。
Japanese ‘tourist tax’ gets mixed reaction in England’s Lake District – Japan Today

湖水地方のホテル 湖水地方(Lake District)周辺の環境保全やビジネス振興を目的とした団体「Nature Lakeland」では、18年前から地域の環境保全のため、旅行者に最大1人10ポンドの寄付を募っていました。ホテルを予約する時に、「寄付をするかどうか」の選択ができるようになっているので、パッケージツアーを利用する日本人観光客は全くこの「Visitor Payback(ビジター・ペイバック)」という寄付制度を知らないし、利用しません。そこで、日本のツアーエージェントに協力してもらって、前述のように「湖水地方を訪れる日本のパッケージツアー参加者に5ポンドの寄付」をしてもらうことになったのですが、なにが問題だったかというと…パッケージツアー利用者は日本人だけではないのに、ターゲットが日本人ってのはどうよ?…というのが一番みたい。ただ、これは現地で旅行関連ビジネスをしている日本人が「地域のために協力しましょう!」と言ってはじまったらしいので、「差別だ!」と騒ぐのもどうかしら(あんまり日本人は騒いでいないみたいだけど…)。今後、他の国のツアーオペレーターも協力することになるでしょうね。あ、5ポンドの寄付とは言っても「認定証とピーターラービットのピンバッジ」がもらえます。良い記念になって地元に協力できるなら、日本人は喜んで払っちゃいますよね。

レイク・ディストリクト まあ、「遠くから来て宿泊、食事、お土産とお金を地元に落として行く日本人観光客に、レイク・ディストリクト保全のためのお金をさらに払わせるのはいかがなものか?」とか、「寄付は任意なのに、ツアー申込の際に『払わない』と意思表示をしないと(opt out)払わされるのはオカシイ」とか、いろいろ意見はあるようです。

 ピーター・ラビットの故郷はとにかく日本人に大人気!これから現地を訪れようと思っている方は「Visitor Payback」という寄付システムがあることを覚えておいてください。ツアー申込の際に、払いたくなければ「払わない」と言ってOK!

 最後に日本人向けの湖水地方ツアーのサイトを発見したのでURLを記載しておきます。
イギリス湖水地方ツアー Lake District


お知らせ:管理人がイギリスに遊びに行った時に「速報」として使っていたブログ「THINK-ALOUD」から、イギリスに関連する記事をボチボチとこのサイトへ移動させます。移動した記事はTHINK-ALOUDから削除します。



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