イギリスで「おいしいご飯」にありつくコツ!
Posted: 2010年05月03日(月)12時36分53秒 | カテゴリー: 出発前の準備 | Tags: おいしいイギリス
「イギリスのご飯はマズイ」という話しを聞いたことがある人、手を挙げて?
ふむふむ、ほぼ全員が手をあげましたね。しかしイギリスのご飯は本当にマズイのでしょうか??
Erikoの個人的な答えは「YES」であり「NO」でもあります。
ロンドンやグラスゴーなどの大都会から、プロクトンなどスコットランドの田舎町まで、結構色々な場所で食事をしましたが、都会のレストランの方がハズレを引く確立が高い気がします。ロンドンには常にたくさんの観光客が訪れており、観光スポットにある多くのレストランは高くてマズイことが多い。日本でもあまりにも観光地化された場所には値段はいいのに美味しくない店がありますよね。
一般的に外食にかかる費用は日本よりイギリスの方が高いです。レートの関係もありますが、昼ご飯でもレストランでは2,000円から3,000円は覚悟した方がいいでしょう。ハンバーガーを食べたって800円から1,200円くらいはかかってしまいます。安くてマズイならまだ納得できますが、高くてマズイと本当にガッカリしますね。「やっぱり、イギリスの飯は不味かった!」とみんなに言いたくなる気持ちもわかります。
さてさて、日本とイギリスでは食に対する考え方とか味覚も多少違うかもしれませんが、イギリスにも美味しいレストランは沢山あります。不味い店が多いロンドンでさえ、一応世界に名だたる大都会なワケですから、一流のシェフが腕を振るっているレストランも多数存在するのです。最近は若手のイギリス人シェフも非常にガンバッてますからね…。
では実際に、星の数程あるレストランのなかから「美味しいレストラン」を探し出すにはどうすればいいかですが、これは私たちが国内を旅行して美味しい店を探す方法と同じではないでしょうか?
地元の人間に聞け!
これが鉄則。ホテルに宿泊しているならコンシェルジュ、B&Bなら主人に尋ねるのが一番簡単です。近所のオススメ店を紹介してくれると思います。あとは「i」。インフォメーションではホテルやB&Bの手配もしてくれますが、レストランなどの情報も教えてくれるハズ。他にも地元の人間に話し掛けるチャンスがあったら、「この辺で食事がしたいんだけど、オススメの店はありますか?(I’d like to eat around here, do you know a good restaurant?)」とか、勇気を出して尋ねてみて欲しいと思います。イギリス人はアンフレンドリーなんて噂がありますが、向こうから話し掛けないだけで、道を訪ねたり、こちらから話し掛けると親切に教えてくれることがほとんどです。
「英語には自信がないから人には聞きたくない!」という方、いらっしゃいます?
自身はなくてもチャレンジしていただきたいところですが、どうしても無理という場合は、地元で発行されているタウン情報誌を入手してください(TimeOutとか)。 年発行とか季刊発行ではなく、週刊かせいぜい月刊のヤツ。なぜかというと、そういったタウン誌は「住んでいる人間」に向けて情報を発信しているから。普通のガイドブックは観光客向け。たとえ変なレストランだって、観光客は一回しか訪れない。マズくたって平気なのです。もちろんオイシイ店だって載ってますけど、基本的に数年前の情報ですからねぇ~。
ロンドンは常に新しいお店がオープンしていて、イケてるレストランやクラブなどなど、様々な情報がタウン誌には掲載されています。その中から「これは!」と思ったところに行ってみればいいのです。「英語読めな~い!」とか言わないでね。辞書とか持ってきてるでしょ。それくらいの努力をしないで美味しいご飯にありつこうと思うのが間違ってるんだから(な〜んてね)!まぁ、ファッショナブルなだけで、あまりオイシクナイ店にあたる可能性はありますが、ロンドン最新のオシャレレストランで食事ができたんだから、適当に入ってショボくてマズイレストランよりマシでしょ?
昼間観光をしてる最中にどこかでランチを食べる場合
旅行中は時差ボケしていることが多いので、観光地を巡っている昼間に美味しい物を食べられれば、夜は「PUBで一杯!で十分!」な人も結構いるハズです。食事の量は多いので毎晩大量に食べたくありませんよね。昼間も基本的には「地元の人間に聞け!」を実行してください。レストランのランチは夜より割安なコースを用意していたりします。
あと、熱烈なマクドナルド・ファンとかバーガーキング・ファン(それ私)じゃないかぎり、ハンバーガーチェーンには行かないでおきましょう。面白くありません。
「貧乏旅行なのでハンバーガーが一番安いから…」と考えている人は間違いです。同じ料金を払うなら「イタリアン・カフェ(サンドイッチ・カフェ)」に行け!絶対そっちの方が美味しいし楽しいから。カフェネロとかプレタマンジェとかスターバックスみたいな店を言ってるんじゃありませんよ。私が言ってるのは写真のような店です。ってわかりヅレェ…普通のカフェとちがうのは沢山のサンドイッチの具がならんでいるショーケースが店の中にあること。それらしき店を発見したら、外から覗いてみてください。
本当を言うとこういうスタイルの店が「イタリアン・カフェ」と呼ばれているかは知りません。けど、たいていイタリア訛りをした人たちが働いています。パンはパニーニとかバゲットとかブラウン・ブレッド、ホワイト・ブレッドとか色々あり、ショーケースに並べられた具とともに指定してサンドイッチにしてもらいます。すでにサンドしてあるものもありますので、「ディス・ワン・プリーズ!」と言って指をさせば皿に盛ってくれます。パニーニはちゃんと温めてから出してくれます。
←この店はサンドイッチの他にもイングリッシュ・ブレックファーストを一日中だしています。ミートボールみたいな味のソーセージが好き嫌いのわかれるところですが、ボリュームがあって案外おいしいので、チャンスがあったら食べてみてください。
あとは「PUBランチ」!食事を出している店とそうでない店があるのですが、食事をだしている所はみんな店の外に看板をだしています(写真参照)。PUB飯は一品1,200円~2,000円で山盛り。レストランで1つの料理を2人で分けるのは気が引けますが、パブなら「もう一つフォークをください。/Could I have one more fork, please?」とか気楽に頼めるので、2人でシェアすればハーフパイントのビールやソフトドリンクを頼んでも1人1,000円~1,500円ほど。安いご飯を探している人にもオススメ!それでイギリスのPUBの雰囲気も楽しめるんだから言う事なし!
フィッシュ&チップス屋とかケバブ屋もおすすめなんですけど、意外と街の中心にはないんですよ~。中心街からちょっと外れた地下鉄駅付近には必ずあるんですけどね。「イギリスに来たからにはフィッシュ&チップス!」と意気込んでいる人。オックスフォード・ストリートやレスター・スクエア界隈でフィッシュ&チップスを売っているスタンドで食べるよりパブに行きましょう!PUBで出しているフィッシュ&チップスはなかなかですから、そっちで食べてください。
チャイナタウンもオススメです。「イギリスにきてワザワザ中華?」と思われる方もいるかもしれませんが、横浜の中華街とはまた雰囲気も違いますし、チャイナタウンのレストランはどこに入ってもそんなにハズレないと思います。一日二日しか滞在しないならローストビーフなどのイギリス料理にこだわっても良いですが、ロンドンなんかは世界中の料理が楽しめる街なので美味しいものを食べたいならこだわらないでチャレンジしていただきたいと思います。
どうでしたか?少しは参考になったでしょうか?
あ、番外編として「スーパーで夕食を買う」っていうのもどうですか?お腹がそんなに減ってなくて、疲れて早く宿でリラックスしたい場合にはロンドンの街のあちこちにあるスーパーマーケットがオススメ(田舎だったらニュースエージェント)。イギリスの宿には電気ポットが備え付けてあるので、カップ麺やカップスープを買ってもいいですよね。果物も量り売りの場合が多いし、イギリスの乳製品は美味しいのでヨーグルトやチーズもいいですね。クランペットなど日本にはないものにチャレンジしてみるのも楽しいですよ!
■レストラン予約などの英会話はこちら ドキドキ英会話-レストラン編



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