クランペット、さば、フィッシュ&チップスなど
Posted: 2010年06月15日(火)04時35分30秒 | カテゴリー: UK・食いしん坊万歳! | Tags: crumpets, Fish&Chips, mackerel, クランペット, サバ, フィッシュ&チップスお薦めなのか?マズイからやめたほうがいい!というお知らせなのか?とにかくメンバーが食べたイギリスの食料品をご紹介します。
CRUMPETS クランペット
written by Kaori March 2005
みなさん、CRUMPETS(クランペッツ)という食べ物を日本で見たことはありますでしょうか。私はありませんでした。イギリスに来て、主人とつきあったばかりで、彼の家に行ったときに、夜中の10時頃に彼がいきなり焼き始めたのが、クランペット。「9時以降に食べると太るー。」と母にいつも言われていたのにもかかわらず、その魅力に負けて、ついつい食べてしまった思い出があります。
食感は、ちょっとマフィンに似ていますが、もうちょっと弾力がありカリカリした、パンケーキ状のものでしょうか。表面にはたくさんの気泡があり、下はこげ茶の焼きめがついています。 イギリスのどこのスーパーでもたいてい売られていますが、マークス&スペンサーのが一番おいしかったかと思います。
食べかたは、トースターで焼くだけですが、ポイントは下の茶色い部分がカリッカリになるまで辛抱づよく焼くことです(しかし、上が茶色くカリカリになるとこれもまたダメ)。そうすると、外がかりかりで、中はふっくら、という絶妙の食感となるのです。
焼けたら上の部分にバターを塗り、そのまま食べてもオーケーですが、その上にチーズをのせるのがお勧めです。とけておいしいです。その他にも、蜂蜜、ジャムや、チョコレートスプレッドをのせる、という食べかたが、こちらの料理本には書いていらっしゃいますが、気持ち悪くてためしたことはございません。
姉妹版でPIKELETSというのがあります。これはクランペットが平べったくなったものらしいですが、今度試してみたいものです。
【Erikoのコメント】今回のスコットランド旅行でmieがクランペットをすっかり気に入ってしまった様子。ロンドンのスーパーでおみやげに買ってたモン。私も好きだけどね!
PEPPERED SMOKED MACKEREL サバの薫製
written by Kaori March 2005
写真はTESCO PEPPERED SMOKED MACKERELです。いわゆるサバの薫製ですが、イギリスではただ薫製しただけのものと、ブラックペッパーがこれでもか!と付いたものを売っています(調理ずみ)。
色々なスーパーで試しましたが、写真のテスコのブラックペッパー付きがオススメ。身がふっくらしていて旨味もしっかり、その上お値段も大変お安く、1パック(2ー3人分)で1ポンドから1.5ポンド(200円から300円)で買えます。
日本のあじの干物の代わりとして重宝しています。ところで、イギリスで「アジ」は未だ見かけたことがありません。どうやらアジは、辞書によると、「Horse Mackerel。大西洋産のマアジ属の海魚。」とあるけど、Mackerelが後ろについているから似た魚になるのかな?
食べ方はアジの干物のように、200度のオーブンで5分ほど温め、ご飯と一緒に食べる(kaoriはその前からオーブンで玉ねぎ、にんじんなどの野菜を20分ほどローストしたものを沿える)。他にはパックからだして、そのままのものをトーストの上に乗っけたり、おおざっぱに刻んでパスタ料理に使ったりしてもOK!
似た食べ物で、イギリスで買えるものとしては、smoked kipper(ニシンの薫製)がありますが、こちらは半生で、バターが一緒に入っています。1パック85ペンス程と、とってもお安いです。食べ方はパックをそのままゆでる、と説明書きに書いてありますが、私は日本風にオーブンであぶってしまいます。骨がいっぱい入っているので、私はどちらかといえばsmoked mackerelが好きですね。
しかし、両者とも、イギリスで発見したときは、「こんなに安くておいしいものがあったなんて!」と感動しました。イギリスに住む予定の方はぜひお試しを!!
【Erikoのコメント】おいしいよね~マッカレル!私も大好きです。スーパーで買える魚の種類は少ないけど、サーモンも脂がノリノリでグリルしたてのアツアツに醤油をちょっとたらして食べると最高!
Fish&Chips@スコットランド
written by mie June 2005
食べたことがなかったので、かなり憧れていました、Fish&Chips。
魚のフリッターとポテトフライ。mieはいも好きの道産子だし。でも今回の旅では3週間近くイギリスに居て二回しか食べませんでした。
まずは、旅のはじめの方のオークニー島のカークウォールの街の中のファーストフードで。 期待を裏切らないボリューム。「うわーい」。 意外なことに、いもにも魚にも味が付いてないので、塩少々と、ビネガーをたっぷりとかける。
「旨い!」
もりもり食べる
「旨い」
もりもり食べる
「旨い…」
ボリュームがありすぎて、なかなか減らない…
いも好きの道産子もびっくりのポテトの量なのでした。 食べ終わった時はかなり満足でした。満足すぎてしばらくは食べなくてもいいかな~、というくらい。
しかしおいしかったし、また懲りずに、1週間後くらいに食べた二回のFisfh&Chipsは、プロクトンの街でした。
ここも負けず劣らずのボリュームで、やっぱり味が付いてませんでした。ユースホステル用に持ち歩いていたトマトソースを付けて食べる。
「あち、あち、旨い!」
もりもり食べる。 今回は二人で一つしか頼んでないし。
「旨い」
もりもり食べる
「旨い…」
減らない…
やっぱり量が多かったです。
美味しかった。また一週間後くらいに食べたい。
けど、こればっかり食べてたら、カロリーが…という不安もあって今回の旅では二回しか食べなかったのです。
【Erikoのコメント】プロクトンで買ったフィッシュ&チップスはご自宅お持ち帰り用にしっかり包まれちゃったので、その前に”Could you put salt&vinegar, please?”と付け加えるべきでした…。
朝食 @スコットランド
written by mie June 2005
朝食は毎日たくさん食べました。
B&Bやホテルに泊まった日は、 テーブルについてまずセルフサービスのヨーグルトやシリアル、フルーツなどを食べます。
これがいろいろ種類が選べたりして、朝から心ときめきます。 食べていると、朝食のリクエストを聞きにきてくれます。迷わずにフルスコティッシュブレックファーストをたのみます。
そして、日本ではあまり見かけないくらい薄切りのカリカリに焼いたトーストや紅茶かコーヒーが運ばれてきて、 いよいよ、フルスコティッシュブレックファーストと呼ばれる、あつあつの盛り沢山プレートが到着します。
ちょっと、低い声で「お~!」と歓声をあげてしまいたくなる量です。 その中身は、
目玉焼き、(リクエストによってはスクランブル)
ソーセージ×2、(なんだか、ミートボールっぽい)
ベーコン×2、(バラ肉じゃなくて、モモ肉)
ベイクドトマト
ベイクドマッシュルーム、(マッシュルームも椎茸くらい大きい)
が、だいたい基本的なところでしょうか、場所によってはそれに、ハギスがついたり、ポテトスコーンと呼ばれるポテトパンケーキのようなものが付いてきたり、ベイクドビーンズがつくこともありました。 全部食べるとかなり満腹です。
隣のテーブルのお兄さんも「おまえら、それ全部食うのかよ…」と、自分はトーストだけ食べながら、驚きの視線を送っていました。これだけ食べればはっきり行って昼食はほとんど必要ありません。 だからあんまり昼食は食べませんでした。早めに夕食をとるとか、お茶とスナック程度ですますことがほとんどでした。昼食代が浮きます。
このようなプレートはだいたいどこで食べても味は同じような感じでした。なにより焼きたてあつあつというところが魅力です。
たまに、ポリッジというおかゆの様なメニューがあるところもあって、mieは果敢に挑戦してみたところ、なんともお腹にやさしい感じで、すっかり気に入ってしまい、選べる時はポリッジも何度か食べました。場所によって粒々具合とかネバネバ具合がいろいろです。
スコットランドの朝食でよく食べる、と聞いていたキッパーズと呼ばれるニシンの燻製は一度だけ食べました。ネス湖そばの古城ホテルに泊まったとき、メニューにあったので早速注文。そのまんまニシンの燻製でした。それもとってもおいしい。油がのってます。時々、余市まで買いに行くニシンの燻製に似ています…、こんなところで食べれるとは、意外でした。
ご飯にも合いそう…。
そういえば、朝食にかぎらず、生野菜のサラダとかあまり出てこなかったな~。フルーツはあったけど、トマトも焼いてあったし。
Fish&Chipsに引き続き、朝食もボリュームはかなりのものです。あっ、でも好みで量を加減できるので、こんなにたくさん食べなくちゃいけないわけではありませんが…。
【Erikoのコメント】今回はスコットランドの朝食でしたが、イングランドも似たようなもんです。ハギスはスコットランドだけだけど…。私はポリッジ、あまり好きじゃないの~。
■スコットランド旅行記はここからスタート 「アバディーン(Aberdeen)」
■スコットランドで食べたもの 「2005年4月スコットランド『食』」