小牧空港からはツアーの貸切バスで移動。岐阜と長野の山間を走る「東海北陸自動車道」を北上する。途中「ひるがの丘高原サービスエリア」で休憩を挟んだのでソフトクリームを食べた。気温が高く風もあってすぐに溶けてしまい、食べるのに一苦労。
白川郷の散策は1時間ほどなので、小走りな観光しかできなかったけれど、日本昔ばなしに出てきそうな合掌造りの集落に感動しっぱなし。観光雑誌やブログでよく目にする高台からの写真はマイクロバス(片道200円)で少し走ったところにある「荻町城跡展望台」から撮影したもの。体力に自信があり、ハイキングが好きな人なら歩いていけないこともなさそうだが、時間もないし暑いしでバスに乗って正解だった。
村の中には入館料を払って見学する場所がいくつかあったが、今回は時間の都合上スキップした。村の用水路に立派なニジマスがいてビックリ!料理して出してくれるお店があるようだ。最後にであい橋のすぐ傍にある秋葉神社に感謝の意を表して参拝。また機会があれば訪れたいけど、なかなか難しそうだなぁ。外国人の観光客がたくさんいるんだろうな…と予想していたが、この日は日曜なのにそれほど混雑していなかったのは良かった。
そうだ!今回、私の心を鷲掴みにした看板を紹介せねば…
北海道以外で「熊出没注意!」の看板見たの初めて。感激〜。ツキノワグマってヒグマより気性が粗いって言われてるんだよね…出会いたくないでっす!
最後に総合案内「であいの館」で見つけた英語の観光パンフレットをアップしておこう。
Old Japanese village – Shirakawago, Sightseeing Digests
Shirakawago Map
Shirakawago – Haw far from other cities