ブリュッセル – チョコと夕飯
Posted: 2011年02月06日(日)10時13分20秒 まだ日本にレオニダスが進出する前から、ヘビーなレオニファンですっ!もちろんベルギーでも購入しました。庶民的なチョコレートショップで、ベルギーのあちこちに店舗があります。ロンドンでもお手頃価格でおいしいチョコレートなので、遊びに行った時は絶対に購入するのですが、今回は現地価格に驚いた! だって、一箱(250g弱)5.5ユーロですよ!!!ロンドンだと8ポンドちょっと…それでも十分安いなと思ってた(ちなみに日本だと3,000円位?)ので、カルチャーショックです。とりあえず三箱ほどお買い上げ〜。うれしすぎるのでレオニダスのロゴマーク写真も掲載! さて、だいぶ日も暮れましたが、とりあえず見た目が素敵な「Galeries St-Hubert(ギャレリー・サンテュベール)」に立ち寄ってみました。素敵なお店がたくさんあります。もちろんチョコレートショップも入ってるの。シーズン的にハロウィンの飾り付けでウィンドウショッピングだけでも楽しい!私はここで「Corne(コルネ)」のアソートBoxを購入しましたよ。 夕飯は無難に「Chez Léon(シェ・レオン)」。実は大昔、パリの支店でムール貝を食べたことがあります。店の雰囲気とギャルソンの対応はパリの方が良かった気がする。ブリュッセルのお店はどちらかというと観光客向けレストラン街にあるので、とてもバタバタしているのです。でも写真付きのメニューがあるし、値段も手頃、お味もまぁまぁです。とにかくヨーロッパは食事の量が多いので、コースメニューを一人前プラス、メイン料理を2人前、飲み物人数分で注文しました。 ベルギーで食事をしてレシートをもらうと税金の表示(TAXE)が12%と21%の二種類あるのに気づくと思います。これは飲み物と食べ物の税金率が違うからなんだそうです。お腹もいっぱいになり、ホテルまでタクシーで帰ることにしましたが、それなりに交通量の多い通りにでないと流しのタクシーは捕まらない様子。友人が日本式に手を上にあげてタクシーを止めようとしましたが、残念ながら車は止まりません。イギリスだと腕を真横に突き出すので、同じでよさげ…親指をたてて腕を突き出すと…止まってくれました!無事にホテルに到着。←前の話「ブリュッセル – 小便少女、マグリット美術館」 / 次の話→「かわいい町—ブルュージュ」