奈良井宿からスタートしたツアー3日目、国宝2城を回るクライマックス!中央自動車道を南下して愛知県犬山市へ向かう。信長・秀吉・家康が各々の時代に手に入れた難攻不落のお城は駐車場からは遠く見え、「わぁ、結構登るの大変そう〜しかも暑いし…」と思った。

とはいえ、城好きのワタクシはワクワクしながら坂道をエッホエッホと登り、無事にお城の入り口に到着。ミストと巨大扇風機が設置されていたが、ちっとも涼しくはない。さぁさぁ中に入りましょう。現存する天守の中で、犬山城のものは最古(天文6年=1537年築城)なんだって。山の上にある4階建ての城から眺める景色は本当に素敵…街並みは変わっているとはいえ、信長や秀吉や家康がここから木曽川を眺めたのかと思うと感慨深い。

犬山城のホームページにも「みどころ」のひとつとして掲載されている「亀の上に桃が乗っている」魔除けの瓦。物理的には瓦と瓦が交差する屋根の端のところで雨水の侵入を防ぎつつ、大風で先端の瓦が飛ばされないようにする重しのような役割をしているらしい。桃は桃源郷の不老不死の仙果で、古くから魔除け・厄除けの果物と信じられており、犬山城以外でも桃瓦を使用している城やお寺はあるようだ。


次は彦根城。写真のひこにゃん…とても立体的に写っているのだが、実はカキワリ(薄い板に描いてある)!ぺらぺらなのよ、ビックリでしょ?
天守閣は松本城や犬山城に比べると小さいけれど十分素敵。窓部分に金網が貼ってあるので、景色の写真がちょっと取りづらかったけれど、肉眼では琵琶湖もはっきり見ることができて満足。園内は結構広くて博物館などもあるので、もう少し見学時間が欲しかった。ちなみに彦根城は御城印をもらえる場所が分かりづらいので、事前にチェックすることをオススメします。

夕飯は「鉄板ダイニング天満(てんま)」で近江牛、フィレ・ロース・赤身の食べ比べ!
向かう途中、道路看板に「関ヶ原」という文字を見つけた。全く予想してなかったので「え?あの天下分け目の関ヶ原??」と驚きつつ、さらに「関ヶ原古戦場」という看板も発見して大興奮。学校で習いましたけど、地理って自分の身近にあったり、行ってみないとピンとこないものですよね。
戦場なので少しオドロオドロしい気もするけれど、Google Mapで見ると島津義弘や福島政則、石田三成の陣地があったり家康の最後の陣跡、資料館があったりして面白そう。ご縁があったらまた訪れてみたい場所だ。

鉄板焼きはエンターテイメント性抜群でお肉も美味しかった!食事を終えて少し時間があったので、お店の周りを散策。お土産店のほか、「関ケ原ウォーランド」という小さなテーマパークみたいなものもあり、隣に大きな風情ある池もある。池と森の向こう側は関ヶ原の合戦の開戦地…暮れなずむ景色を眺めながら、戦国時代の終わりに思いを巡らせてみた…。

最後に今回の旅で購入した「御城印帳」と訪れた城の御城印を紹介。

どのお城でもオリジナルの「御城印帳」を発行しているが、事前に調べたら私は犬山城のものが好みだったので、そちらを購入。ひとつの城でも有名な城主が複数名いると、それぞれの御城印があったり、彦根城など期間限定デザインのものがあったりするので、ひとつ300円前後とはいえ全部買ったら大変かも。

実は4日目があるのだけれど、伊勢神宮のみだし過去に行ったことがあるので、今回の旅行記はこれをもって終了。国宝5城のうち過去に姫路城を訪れた時は「御城印」なるものがあったのを知らなかったが、大阪からも近いし姫路城はまた行く機会があるでしょう…あとは松江城!いつか絶対行きたいな。少なくとも国宝5城の御城印はゲットするつもり〜。

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