昨日、荒井三津子先生主催の「チェコナイト〜イラストレーター松本沙希さんを迎えて」に参加させていただきました。松本沙希さんはチェコ・プラハ在住の絵本作家・イラストレーターさんで、集英社『じごくゆきっ』(桜庭 一樹 著) の本のカバーイラストなども手がけています。
ロンドンにもいたことがあるそうで、Central St Martinsの共通点を発見して勝手に親しみを感じるとともに、言葉が全然違う国で働いているのは凄いな〜と尊敬。最近は日本やチェコの妖怪的なものを題材にすることも多いそう。彼女が描いた「なまはげ」は恐ろしさを残しつつ、どこかユーモラスで可愛らしさもある気がします。リトグラフやドライポイント、エッチングの作品も多く見せていただきました。ご本人は小柄ですが、とてもエネルギッキュ!またどこかでお会いできることを楽しみにしています(はーと)。
♢イラストレーター・絵本作家・グラフィックデザイナー 松本沙希さんのホームページ
さて、6月も生活文化塾はイベント・レッスンを開催。6/28(木)は『色彩心理学』、29(金)・30(土)はアルストロメリアをふんだんに使った『食卓の法則 〜初夏のおもてなし:花と緑とガラスの器~』講座。申し込み方法など詳しくは「生活文化塾」ホームページをご覧ください。
あ、29(金)の夜は食卓周りのあれこれを英語で楽しむレッスンが開講される予定です。こちらは後日詳しい情報をお知らせします。